<清水おかべクリニック>
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日本気象協会が、来年春の花粉飛散予測を発表しました。
東海地方のスギ・ヒノキ花粉に関しては、以下のように記載されています。
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「例年と比べ三重ではやや多くなる見込みですが、7月の気温が低く日照時間が短かったことから、例年並みかやや少なくなる見込みです。また平成19年の飛散量が少なかった愛知、三重を除いて、平成19年よりも少なくなるでしょう。」 |
今年の夏は、8月が妙に暑かったと記憶に残っていましたので、てっきりスギの木の発育が進んで来年の花粉量は多くなるのでは、と思っていました。
しかし、7月の気温があまり上がらず、また9月に入ってからは曇りがちの日が続いた関係で、トータルとしては花粉量が少なくなる、という事のようです。
スギ花粉症の方にとっては朗報ですね。
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